後脛骨筋炎・後脛骨筋腱炎
ランナーさんやジャンプの多いスポーツをする人に多いスポーツ障害す。
内くるぶしの下あたりや、土踏まずの内側面あたりが痛くなります。
地面(床)との衝撃の数と強さが痛みを引き起こします。
インソールを購入される方が多いのですが、ほとんど効果はなく、「良くなったかな?」と思って走ってみると痛みが残っているような方が多くご来院されます。
つるかめ鍼灸院は施術実績があります。
多くの治療院では、後脛骨筋炎(後脛骨筋腱炎)になった場合、局所への施術になります。
- 足底を含む、痛みのある場所の近くのマッサージや鍼灸
- インソールやテーピングで視覚に訴える
- 体外衝撃波などの器具を使った施術
- ストレッチ
等です。
つるかめ鍼灸院では上記のような施術は一切行われず、東洋医学によるツボを使った鍼灸治療になります。
東洋医学というとゆっくり効くというイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、当院の施術の特徴は即効性です。
画像のような治療効果が出れば、2〜3日後からゆっくり走りはじめていただけます。
小学生もご来院される治療院ですので、痛い治療は致しません。
予算と治療回数
当院ではお帰りの際に次のご予約をいただいておりません。
以前はいただいていたのですが、痛みがなくなってキャンセルされることが多くなり、現在では患者様が2回目の治療が必要と思えばお電話やLINEで改めてご予約をいただくというシステムを取らせていただいております。
「治る」という定義も人によって様々です。
「ちょっと痛みが残っているけどこれくらいなら全然いい」という方もいらっしゃいます。
そのような方はそのまま様子をみていただいて痛みが消えるのを待っても良いと思います。
現役のアスリートさんならできるだけ痛みがゼロの状態までになった方が良いでしょう。
痛みに対する考え方は状況に応じて人それぞれです。
患者様が「これでよし」と思えばそのまま治療を終えて良いと思います。
1回目の治療は
初診料1000円+治療費8800=9800円(両足ならぷらす4000円で13800円)です。
学生さんは初診料はサービスさせていただいております。
できるだけ少ない治療回数で満足いただきたいと思っております。
具体的には1回の治療で治るのがベストです。
ビジネス的にはリピートを促すことが正解なのかもしれませんが、当院は1人治療院なので採算より理想の治療を追い続けたいと思っております。
コスパの良い鍼灸院です。
後脛骨筋炎でお困りの方は、是非一度お試しください。
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