つるかめ鍼灸院は、長年にわたり「日本で唯一のアキレス腱炎専門の鍼灸院」として自負し、施術を提供してきました。このユニークな特徴はビジネス上のアドバンテージとなりましたが、状況が変わってきたことにより新たな課題が生じています。
遠方からの患者様が増えすぎている状況です。
初めは遠方からの患者様が増えることは喜ばしいと思えましたが、ご来院された患者様よりも遠すぎてご来院できないもっと多くの患者様に思いを馳せる様になりました。
そしてコロナの影響により、リモートで技術を伝えることが一般的になってきたこともあり、「この技術を伝える」という考えが強まりました。
アキレス腱の痛みに対する一般的な医療機関のアプローチは、湿布やテーピング、インソールなどであり、効果的な治療法は限られています。しかし、つるかめ鍼灸院の治療法は、他の方法よりも効果的であり、遠方からの患者様もその価値を認めてご来院されていると考えています。
そのため、「腕と足の鍼灸治療協会」という組織を立ち上げました。この協会では、つるかめ鍼灸院の技術を動画や解説記事、ZOOMなどを通じて伝える活動を行っています。協会は、あなたの鍼灸院のホームページにインスタグラムの画像を掲載することを目標としており、それを達成するまで、技術の伝授をサポートします。また、ZOOMを通じた相談には回数制限はありません。
詳細については、以下のサイトに詳しく記載していますので、鍼灸師の皆さんはぜひご覧いただき、入会をご検討ください。
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