剣道によるアキレス腱炎は痛むのは左足です
統計を出した訳ではありませんが、剣道によるアキレス腱炎はほとんどが左足です。
いろいろなスポーツの選手たちがアキレス腱炎で当院へご来院されますが、剣道による左足のアキレス腱炎は、当院にとって最も治りやすいアキレス腱炎です。
剣道をされて、長引くアキレス腱炎にお困りの方は少なくないと思います。
お困りの方は是非一度お試しください。
シンスプリントは左右どちらもなる可能性がある様です
剣道はシンスプリントにもなりやすいスポーツです。
シンスプリントとはスネの内側の筋肉の痛みです。
アキレス腱炎はほとんど左足ですが、シンスプリントは左右どちらかに偏るということはない様です。
シンスプリントももちろん小学生から受けられる痛くない治療ですし、大変効果が高いです。
何故、剣道による左足のアキレス腱やシンスプリントは治りやすいのか?
剣道による足の痛みは素振りによるオーバーユースによる痛みです。
素振りはできるだけ同じ動作を何回も繰り返すことですので、負荷がかかる場所も同じです。
球技の様にボールを追いかけて右や左に走り回るスポーツよりも症状は素直です。
剣道をする方がアキレス腱炎になった場合はほとんどが左足、しかも足首の一番くびれた部分の真後ろに綺麗に500円玉大の痛みのエリアができることが多いです。
ここの部分のアキレス腱炎は当院の治療と本当に相性が良く、良く治ります。
長引く痛みでも大丈夫です。
当院へご来院される患者様は「アキレス腱炎専門の治療院があるなんて知らなかった」とおっしゃる方が多く、ご来院前に整形外科や整骨院などに通われていた患者様も少なくありません。
東洋医学的なアプローチの治療の即効性にみなさん驚いてお帰りになります。
シンスプリントも同じ様に同じ動作での痛みであることが多くとても素直な症状です。
剣道によるアキレス腱炎・シンスプリントは、当院の治療の中では最も簡単に良くなる症状です。
長引く痛みでも大丈夫ですので、諦めずに是非一度お試しください。
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