踵(かかと)の痛みは踵骨下滑液包炎(しょうこつかかつえきほうえん)やアキレス腱付着部炎と言われる症状かもしれません。

踵(かかと)の痛みは整形外科などでは踵骨下滑液包炎(しょうこつかかつえきほうえん)やアキレス腱付着部炎という診断をされることが多いようです。

靴を履くと痛かったり、ひどい人は寝るときにベッドにあたるだけで痛かったりします。

仕事にも支障が出ます。

湿布を貼ったり、痛み止めを処方されたりしている方が多いようですが、なかなか効果がありません。

画像の患者様はほとんどの患者様が1回の治療です。(一番上の患者様はサッカーをされる方で2回目の患者様です)

かかとの痛みでご来院された患者様のすべての写真をアップするとブログが重くなってしまうのでこれくらいにしておきますが、ほぼ毎日かかとの痛みでお困りの患者様がいらっしゃいます。(画像の日付をご覧いただきとわかると思います。1月や2月の患者様も入ってしまいましたが…。)

痛い鍼は致しません。
もみほぐし、電気パルス治療もしません。
東洋医学のツボを使った鍼灸治療であり、かかとに押して痛い部分があれば、効果がなかったことはほとんどありません。

即効性のある鍼灸治療ですので、ぜひ一度お試しいただきたいと思っております。

 

ちなみに、当院では治療後の写真を撮らせていただくと次回の治療で使える2000円分のクーポン券を差し上げております。
かなりお得なクーポン券だと思っておりますが、一度の治療で良くなってしまう方が多いため使うことになる方が少数です。
高額なクーポンには当院から様々な願いが込められております。

・SNSやブログなどに掲載させていただき、多くのお困りの患者様に知っていただきたい。(もちろん写真は強制ではありません)
・必ずしも一度の治療で良くなるわけではございません。痛みが残ってしまったときのための保険に。
・一度で来なくなってしまった患者様には数日後の治療効果は当院には知らされることはありません。
クーポンを使ってくださる患者様は、治療効果のデータを取るためににもとてもありがたいです。

「できるだけ少ない回数で良くなってもらいたい。」という気持ちと次の治療を促すクーポンを配るということは矛盾しておりますが、患者様にとってもメリットがある試みだと思ております。

また、当院では治療後に次回の予約をいただいておりません。
痛くなったらまたよご予約いただくシステムです。
安心してご来院ください。

 

 

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この記事を書いた人

荒川区・西日暮里駅より徒歩2分、つるかめ鍼灸院の一人院長。
つるかめ鍼灸院はアキレス腱炎・シンスプリント・足底筋膜炎・アキレス腱断裂の後遺症(リハビリ)を中心に、腸脛靭帯炎・鵞足炎・肉離れ・膝の痛み・テニス肘なども施術できます。

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