朝、かかとがつけない足底筋膜炎|サッカー審判の症例

「朝、起きた瞬間にかかとが痛い」

今回ご来院されたのは、サッカーの審判をされている方です。

選手ではありませんが、
試合中は90分間、常に走り続けます。

・止まる
・走る
・方向転換する

この動作を何十回、何百回と繰り返します。
一試合でで走る距離は12キロにもなるそうです。

その結果、発症したのが足底筋膜炎でした。

目次

朝の一歩目が一番痛い足底筋膜炎の特徴

この患者様の一番の悩みは、

「朝、最初の一歩がとにかく痛い」

という症状でした。

かかとの内側にズキッとした鋭い痛み。
体重を乗せるのが怖い状態です。

足底筋膜炎の典型的な症状は、

  • 朝起きてすぐの一歩目が痛い

  • 長時間座った後の立ち上がりが痛い

  • 試合後や運動後に悪化する

という特徴があります。


足底筋膜炎とは?

足の裏には「足底筋膜」という強い膜があります。

この膜は、かかとの骨から足指の付け根まで伸びています。

繰り返し負担がかかることで、
かかとの骨の付着部に炎症が起こります。

それが足底筋膜炎です。

特にサッカー審判のように、

・急な方向転換
・瞬発的なダッシュ
・硬いグラウンドでの長時間活動

を行う方に多く見られます。


一般的な治療との違い

一般的には、

  • 足裏のマッサージ

  • 電気治療

  • テーピング

  • インソール調整

などが行われます。

しかし当院では、
痛いかかとそのものには触れません。

足底筋膜炎は足だけの問題ではなく、

・体の使い方のアンバランス
・腕と足の連動の崩れ
・全身の張力バランスの乱れ

が関係していると考えています。

そのため、
腕などの遠隔のツボを使って全身を調整します。

治療後の変化

治療後、患者様は

「かかとの痛み激減!! 歩きやすくなりました」

と書いてくださいました。

朝の一歩目が怖くない。

これはスポーツに関わる方にとって非常に大きなことです。

審判は交代できない

選手は交代できます。

しかし審判は、最後まで走り続けなければなりません。

正確な判定のためには、
常にベストポジションにいる必要があります。

つまり、

走れなければ仕事にならない。

だからこそ、
痛みを我慢するのではなく、
早く整えることが大切です。

こんな症状はありませんか?

  • 朝、かかとが強く痛む

  • 試合後に足裏がズキズキする

  • インソールを変えても改善しない

  • 整形外科に通っているがなかなか良くならない

そのような方は一度ご相談ください。

足底筋膜炎は、
正しく捉えれば改善しやすい症状です。

走り続けたい人のための治療があります。

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この記事を書いた人

荒川区・西日暮里駅より徒歩2分、つるかめ鍼灸院の一人院長。
つるかめ鍼灸院はアキレス腱炎・シンスプリント・足底筋膜炎・アキレス腱断裂の後遺症(リハビリ)を中心に、腸脛靭帯炎・鵞足炎・肉離れ・膝の痛み・テニス肘なども施術できます。

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