今回ご紹介するのは、箱根駅伝を目指す大学4年生のアキレス腱炎の症例です。


最初にご来院いただいたのは6月。
「箱根駅伝出場を目指して頑張ります!」
そんな力強いメッセージを書いてくださいました。
そして今回は、夏合宿前の2回目の治療です。
「アキレス腱の痛み、合宿前に取ってもらいました。」
その言葉を見て、何とか力になれたらという思いで治療をさせていただきました。
一般的なアキレス腱炎であれば、
「少し練習を休みましょう。」
「しっかり安静期間を取りましょう。」
そうお伝えすることも少なくありません。
ですが、箱根駅伝を目指す大学生は事情が違います。
特に4年生にとっては、今年が最後のチャンス。
これから始まる夏合宿は、監督やコーチに調子の良さをアピールする、とても大切な期間です。
シーズンオフならしっかり休んで治してもらいたい。
でも、この時期だけは無理をしなければならない選手もいます。
箱根駅伝を走る経験は、一生に一度あるかないかです。
その経験は、競技人生だけではなく、その後の人生にも大きな財産になると思います。
だからこそ、何とかこの夏を乗り越えてほしい。
合宿で結果を残し、箱根駅伝のメンバー入りを勝ち取ってほしい。
そんな思いで送り出しました。
もし合宿を終えても痛みが残るようでしたら、またいつでも来てください。
その時は、もう一度全力で治療させていただきます。
まずは夏合宿。
思い切り走ってきてください。
そして、お正月の箱根駅伝で走る姿を応援できることを楽しみにしています。
頑張ってください。心から応援しています。
日本各地に広がるアキレス腱炎・シンスプリント・足底筋膜炎の治療のできる鍼灸院(2026年4月現在)
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