【シンスプリントの症例】箱根駅伝を目指す大学ランナー、1回の鍼灸で練習復帰へ

箱根駅伝を目指すランナーのシンスプリント治療
目次

シンスプリントは「本気で走っている証拠」

目指せ!箱根駅伝🏃‍♂️ シンスプリントを1回の鍼灸治療で改善へ

大学1年生、箱根駅伝を本気で狙うランナーが来院してくれました。

悩みはシンスプリント。走るたびにすねの内側が痛む、ランナーにとって非常につらいケガのひとつです。

練習を休むわけにもいかない、でも痛みをこらえて走り続けるのも限界——

頑張れば走れなくもないのが、シンスプリントの困った特徴でもあります。

そんなジレンマを抱えながら、お友達の紹介でご来院くださいました。

シンスプリントとは

昔は「ランナーの初心者病」とも言われてました

運動初心者がよくかかる症状と言われ、私も鍼灸学校では「ランナーの初心者病」と習った記憶があります。

ですが、今はその認識はありません。

ベテランランナーさんでもかかることがあり、早いスピードで走り続けると、脛の内側(弁慶の骨のキワ)に筋肉の痛みが出ます。

シンスプリントは、過度なランニングによって脛骨(すねの骨)周囲の筋肉や骨膜に炎症が起きる状態です。

原則、早く走るランナーさんにしかかかりません。

たとえば、私(53歳 月に80キロ前後の健康目的のランナー)くらいではまずかかりません。

シンスプリントになるには条件があります。

自分の身体が持つ限界値を超えたスピードで、かつ相応の距離を走り込む——それができる選手にしか起きないケガなのです。

つまり、シンスプリントはある意味、「本気で走っている証明」とも言えます。

自分でもセルフケアしやすい場所ですが…

シンスプリントは椅子に座って足を組むと、マッサージできる非常にセルフケアしやすい脛の内側です。

シンスプリントのセルフケア

歩き過ぎ・走り過ぎなどによる疲労回復などでは、日常的に自分でマッサージする方も多いと思います。

「初心者病」と言われるような、ランナーの初心者くらいのシンスプリントであれば、セルフケアによるマッサージと、少しの安静でよくなるかもしれません。

局所治療では良くならないアスリートのシンスプリント

整骨院や整体では、テーピングをしたり、マッサージをすることが多いと思います。

ふくらはぎは、マッサージをすると満足感を感じられる部位で、それだけでも良くなる感じが得られます。

ですが、箱根駅伝を目指すようなランナーさんでは、それだけでは良くなりません。

当院では、東洋医学の遠隔のツボを使った鍼灸治療でアプローチいたします。

即効性があり、治療実績も豊富です。

大学4年間の限られた時間を怪我で無駄にしないために

箱根駅伝を目指す大学生には、残酷なほど明確なタイムリミットが存在します

ズルズルとシンスプリントで休んでしまうと、1ヵ月、2ヶ月、3ヶ月と安静期間が長くなってしまうことがあります。

「そろそろ治ったかな?走ってみよう」

「やっぱりだめだった」

を繰り返してしまうパターンです。

シンスプリントにかかってしまうような、真剣にスポーツに取り組むアスリートさんであれば、大会スケジュールは常に決まっております。

安静にしている暇はありません。

ホワイトボードには力強いメッセージが。

「あと3回の箱根のチャンスをつかみます。」

この言葉に、彼の覚悟と情熱がすべて詰まっています。
大学駅伝は4年間しかありません。
その限られた時間の中で夢をつかむために、怪我で休んでいる暇はありません。

私たちは治療家として、選手の夢のそばに寄り添い、全力でサポートしていきます。
シンスプリントでお悩みのランナーの方、ぜひ一度ご相談ください。
あなたの目標達成を、一緒に目指しましょう。

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この記事を書いた人

turukameのアバター turukame つるかめ鍼灸院 腕と足の鍼灸治療協会主催

荒川区・西日暮里駅より徒歩2分、つるかめ鍼灸院 腕と足の鍼灸治療協会主催
つるかめ鍼灸院はアキレス腱炎・シンスプリント・足底筋膜炎・アキレス腱断裂の後遺症(リハビリ)を中心に、腸脛靭帯炎・鵞足炎・肉離れ・膝の痛み・テニス肘なども施術できます。
「腕と足の鍼灸治療協会」ではアキレス腱炎やシンスプリントの治療を全国の鍼灸院で気軽に受けられるようにする活動に従事

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