母指CM関節症でお悩みの方へ
〜3年間の痛みがたった一度の鍼で変わったお話〜
母指CM関節症とは、手の親指の付け根に痛みが出る症状です。
特に40代以上の女性に多く、「フライパンを握る」「包丁を持つ」「雑巾を絞る」「ペットボトルの蓋を開ける」など、
日常生活のちょっとした動作がとてもつらくなってしまいます。
このような手の痛みは、日々の生活に大きな支障をきたします。
まずは整形外科の受診をおすすめします
手に強い痛みを感じた場合は、まず整形外科を受診してください。
それでもなかなか改善が見られない場合や、手術や固定以外の方法を探している方は、ぜひ当院の鍼灸治療も選択肢のひとつとしてご検討ください。
今回ご紹介するのは、3年間CM関節症に悩まれていた患者様です
3年間、親指の痛みに悩まされていた患者様が、当院にご来院されました。
実はこの症状は私自身も過去に診た経験が少なく、正直に言うと、診察前は詳細を思い出すのに少し時間がかかりました。
ですが、実際に施術をしてみると、なんと一度の鍼治療で痛みが消失し、大変喜んでいただけました。
「アキレス腱炎」だけじゃない——痛くない鍼で手の症状も
つるかめ鍼灸院といえば、「アキレス腱炎」や「シンスプリント」などの足の症状に特化した鍼灸院と思われている方が多いと思います。
実際、小学生からアスリートの方まで、足の痛みで多くの患者様が全国から来てくださいます。
ですが今回のように、手の症状=母指CM関節症に対しても、東洋医学的なアプローチでしっかり対応できます。
当院では、
・痛みの強い鍼
・患部に直接打つ鍼
・マッサージや電気治療
・サポーターなどの販売
は一切行いません。
東洋医学の「遠隔のツボ」を使い、体のつながりに着目した施術を行います。
手の症状にも、もっと鍼灸の力を届けたい
私たちはこれまで「足」にフォーカスして治療を行ってきましたが、今回のように「手」の症状で悩まれている方にも、
もっと当院の治療を届けていくべきだと、あらためて感じました。
アキレス腱炎やシンスプリントと同じく、CM関節症も東洋医学的には同様の考え方で改善が見込めます。
そして、それは私たちがすでにたくさんの実績を重ねてきた治療法です。
母指CM関節症で悩まれている方へ。
「もう治らない」「付き合っていくしかない」とあきらめる前に、ぜひ一度ご相談ください。
つるかめ鍼灸院は、あなたの生活を取り戻すお手伝いができるかもしれません。
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