足底筋膜炎

【日付】【症状名】の書かれたボードをご覧ください。

治療直後の患者様の感想です。

足底筋膜炎

足底筋膜炎とは足の裏の痛みです。

痛みを我慢しながらゴルフボールを踏んだりテーピングをしたりしてセルフケアをされている方が多いようです。

足底筋膜炎を扱い慣れた治療院は少なく、効果的な治療はあまり見つかりません。

一般的な治療として

・痛み止めの処方
・体外衝撃波
・インソール
・筋膜治療
・マッサージ、ストレッチ
・テーピング
・鍼灸

などがあります。

効果があることもありますので、コストパフォーマンスの良さそうな順にお試しいただくのが良いと思うのですが、一定期間試してみて効果がなければ他の治療を検討した方が良いことも多いようです。

足底筋膜炎
足底筋膜炎。足の裏に痛みがあります。

つるかめ鍼灸院は足底筋膜炎を得意とした鍼灸院です

つるかめ鍼灸院は長年アキレス腱炎専門の鍼灸院として営んでおりましたが、足底筋膜炎の患者様が「アキレス腱炎に効果があるなら足底筋膜炎も…」という思いでご来院されることが少なくありませんでした。

治療を重ねた結果、今ではアキレス腱炎の治療効果と同等の効果を出せるようになりました。

つるかめ鍼灸院の足底筋膜炎治療は電気パルスや体外衝撃波などの機械を使った治療はありません。

マッサージやストレッチ、テーピング等もありません。

鍼とお灸だけを使った東洋医学による遠隔のツボを使った鍼灸治療です。

足の裏は人体で鍼が最も痛い部分といわれておりますが、足の裏には決して鍼をいたしません。

「鍼灸は受けたことがないから怖い」という方へ

つるかめ鍼灸院の鍼灸治療はたくさんの鍼を患部に打ち込むスタイルではありません。

足底の痛みの軽減を患者様に確認していただきながら一本一本丁寧にツボを決めるスタイルです。

鍼を打つのは5~8箇所。

メイドインジャパンの痛みの少ない細い鍼を使用しておりますし、お灸もヤケドのないセンネン灸です。

小学生が足底筋膜炎になることはあまりありませんが、アキレス腱炎などではたくさんの子供たちがご来院されます。

今まで鍼灸には縁がなかった患者様にも安心して治療を受けていただきたいと思っております。

また、当院はお帰りの際に次の治療の予約をいただきません。

出来るだけ少ない治療回数で完治を目指すことをモットーとしております。

予算と治療回数

当院ではお帰りの際に次のご予約をいただいておりません。

以前はいただいていたのですが、痛みがなくなってキャンセルされることが多くなり、現在では患者様が2回目の治療が必要と思えばお電話で改めてご予約をいただくというシステムを取らせていただいております。

「治る」という定義も人によって様々です。

「ちょっと痛みが残っているけどこれくらいなら全然いい」という方もいらっしゃいます。

そのような方はそのまま様子をみていただいて痛みが消えるのを待っても良いと思います。

現役のアスリートさんならできるだけ痛みがゼロの状態までになった方が良いでしょう。

痛みに対する考え方は状況に応じて人それぞれです。

患者様が「これでよし」と思えばそのまま治療を終えて良いと思います。

1回目の治療は

初診料1000円+治療費8800=9800円(両足ならぷらす1500円で11300円)です。

学生さんは初診料はサービスさせていただいております。

できるだけ少ない治療回数で満足いただきたいと思っております。

具体的には1回の治療で治るのがベストです。

ビジネス的にはリピートを促すことが正解なのかもしれませんが、当院は1人治療院なので採算より理想の治療を追い続けたいと思っております。

コスパの良い鍼灸院です。

押して痛い足底筋膜炎が対象です

つるかめ鍼灸院の足底筋膜炎は、まず足の裏に押して痛い部分を探すことから始まります。

足の裏は歩行により1日に何千回、何万回も地面とぶつかる部分ですので他の部分の炎症よりピンポイントで痛みを探すのが難しい部分であると言えます。

人によっては帯状に痛みが出ることもあります。

また、痛みが鈍くかなり強く押さないとわからないことも多いです。

いづれにしても治療ベッドに横になった状態で押して痛いか違和感のある患者様が対象です。

走らないと痛くない方や、靴を履かないと痛くないような症状の方は治療が難しくなります。

今一度ご確認いただき、ご予約の際は押した痛みがあるかどうかをお伝えください。

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