日々の症例では「アキレス腱炎」の患者様が多い鍼灸院ですが、Instagramで遡ると「足底筋膜炎」の症例も多数出てきますので、ご覧ください。
つるかめ鍼灸院は『足底筋膜炎』の施術に実績のある鍼灸院です
当院では足底筋膜炎・足裏の痛みでお悩みの方が全国からご来院されています。
「朝起きて一歩目が痛い」「踵の両脇に歩けないほどの痛みがある」「土踏まずが痛い」「整形外科や整骨院で改善しなかった」というような患者様が遠方からご来院されます。
つるかめ鍼灸院の足底筋膜炎への施術の特徴は、即効性があり、施術直後に効果を実感できます。
必ず一度の治療で良くなるということを保証することはできませんが、常に少ない治療回数で痛みのない生活に戻れるよう、施術に取り組んでおります。
- 即効性があり、一度の治療で痛みが0〜30%になることを目指して施術しております。
- 痛みが想定内まで軽減すれば、あとは施術の効果が安定するまで2〜3日スポーツをお休みしていただきます。
- 残った痛みや違和感が戻らなければ、あとは自然治癒力が解決してくれるのを期待します。
私たちの施術は、東洋医学による遠隔ののツボを使った、伝統的な鍼灸施術です。
もちろん足の裏に鍼やお灸をすることもありません。
安心してご来院ください。
実は、足底筋膜炎を専門的に診ている治療院は少ないんです。
足底筋膜炎はよくある症状に見えて、
本格的に対応できる治療院が実は少ないのが現状です。
よく行われている治療には、以下のようなものがあります:
- 痛み止めの薬(整形外科で処方)
- 体外衝撃波
- インソールやサポーターなどの物品販売
- 筋膜リリースやマッサージ・テーピング
- テーピングによるアーチ補助
- 局所(足裏やふくらはぎ)への鍼灸施術・パルス通電
多くの足底筋膜炎の患者様がこれらの施術を受けてからご来院されます。
他院で効果のなかった足底筋膜炎でも、自信を持って対応させていただいておりますので、ぜひ一度ご来院ください。

つるかめ鍼灸院は足底筋膜炎を得意とした鍼灸院です
つるかめ鍼灸院は長年アキレス腱炎専門の鍼灸院として営んでおりましたが、足底筋膜炎の患者様が「アキレス腱炎に効果があるなら足底筋膜炎も…」という思いでご来院されることが少なくありませんでした。
治療を重ねた結果、今ではアキレス腱炎の治療効果と同等の効果を出せるようになりました。
つるかめ鍼灸院の足底筋膜炎治療は電気パルスや体外衝撃波などの機械を使った治療はありません。
マッサージやストレッチ、テーピング等もありません。
鍼とお灸だけを使った東洋医学による遠隔のツボを使った鍼灸治療です。
足の裏は人体で鍼が最も痛い部分といわれておりますが、足の裏には決して鍼をいたしません。
足の裏に鍼するの⁉︎怖い!という方へ
つるかめ鍼灸院の鍼灸治療はたくさんの鍼を患部に打ち込むスタイルではありません。
足底の痛みの軽減を患者様に確認していただきながら一本一本丁寧にツボを決めるスタイルです。
鍼を打つのは5~8箇所。
メイドインジャパンの痛みの少ない細い鍼を使用しておりますし、お灸もヤケドのないセンネン灸です。
小学生が足底筋膜炎になることはあまりありませんが、アキレス腱炎などではたくさんの子供たちがご来院されます。
今まで鍼灸には縁がなかった患者様にも安心して治療を受けていただきたいと思っております。
また、当院はお帰りの際に次の治療の予約をいただきません。
出来るだけ少ない治療回数で完治を目指すことをモットーとしております。
予算と治療回数
「治った」と感じる基準は、人それぞれ異なります。
「少し痛みは残っているけれど、日常生活には支障がないのでこのままで大丈夫」という方もいれば、
現役のアスリートのように、競技に支障が出ないレベルまで痛みをゼロにしたいという方もいらっしゃいます。
大切なのは、ご自身の状況に合わせて「ここまで良くなればOK」と納得できるかどうかです。
そのため、当院では無理に通院を促すことはしておらず、患者様の判断を尊重しています。
理想は、1回の施術でしっかり改善されること。
もちろんすべてのケースでそうはいかないこともありますが、できるだけ少ない回数で満足いただける治療を目指しています。
ビジネス的にはリピートを促すスタイルが主流かもしれませんが、当院は1人で治療を行っている小さな鍼灸院です。
だからこそ、効率よりも「理想の治療」を追い続けたいと考えています。
「ここに来てよかった」と感じていただけるよう、コストパフォーマンスの高い鍼灸治療をご提供しています。
押して痛い足底筋膜炎が対象です
つるかめ鍼灸院の足底筋膜炎は、まず足の裏に押して痛い部分を探すことから始まります。
足の裏は歩行により1日に何千回、何万回も地面とぶつかる部分ですので他の部分の炎症よりピンポイントで痛みを探すのが難しい部分であると言えます。
人によっては帯状に痛みが出ることもあります。
また、痛みが鈍くかなり強く押さないとわからないことも多いです。
いづれにしても治療ベッドに横になった状態で押して痛いか違和感のある患者様が対象です。
走らないと痛くない方や、靴を履かないと痛くないような症状の方は治療が難しくなります。
今一度ご確認いただき、ご予約の際は押した痛みがあるかどうかをお伝えください。