足底筋膜炎

足底筋膜炎とは

足底筋膜炎とは足の裏に痛みの出る症状です。
特に、朝起きて最初の一歩が痛い方長時間歩くと足裏がジンジンしてくる方は、この症状の可能性があります。

痛みを我慢しながらゴルフボールを踏んだりテーピングをしたりしてセルフケアをすることが多いのですが、 解決には至りません。

実は、足底筋膜炎を専門的に診ている治療院は少ない

足底筋膜炎はよくある症状に見えて、
本格的に対応できる治療院が実は少ないのが現状です。

よく行われている治療には、以下のようなものがあります:

  • 痛み止めの薬(整形外科で処方)
  • 体外衝撃波(一部の医療機関で対応)
  • インソールの処方
  • 筋膜リリースやマッサージ
  • テーピングによるアーチ補助
  • 鍼灸治療

効果があることもありますので、コストパフォーマンスの良さそうな順にお試しいただくのが良いと思うのですが、 早く治したい方は即効性のある当院へご来院ください。

ここでも受けられる!つるかめ鍼灸院と同じ足底筋膜炎の鍼灸施術。
日本各地につるかめ鍼灸院と同じ足底筋膜炎の施術が受けられる鍼灸院が増えてます!

・千葉県 千葉市 適音/TEKION鍼灸整体院
・埼玉県 浦和市 浦和さくら鍼灸整体院
・埼玉県 所沢市 おおはら村鍼灸整骨院
・静岡県 浜松市 さかた鍼灸整骨院・整体院
・京都府 城陽市 寺田鍼灸院
・大阪府 松原市 2丁目の整骨院
・大阪府  堺市 黒岩鍼灸整骨院
・沖縄県 那覇市 noa noa 鍼灸院

足底筋膜炎
足底筋膜炎。足の裏に痛みがあります。

つるかめ鍼灸院は足底筋膜炎を得意とした鍼灸院です

つるかめ鍼灸院は長年アキレス腱炎専門の鍼灸院として営んでおりましたが、足底筋膜炎の患者様が「アキレス腱炎に効果があるなら足底筋膜炎も…」という思いでご来院されることが少なくありませんでした。

治療を重ねた結果、今ではアキレス腱炎の治療効果と同等の効果を出せるようになりました。

つるかめ鍼灸院の足底筋膜炎治療は電気パルスや体外衝撃波などの機械を使った治療はありません。

マッサージやストレッチ、テーピング等もありません。

鍼とお灸だけを使った東洋医学による遠隔のツボを使った鍼灸治療です。

足の裏は人体で鍼が最も痛い部分といわれておりますが、足の裏には決して鍼をいたしません。

「鍼灸は受けたことがないから怖い」という方へ

つるかめ鍼灸院の鍼灸治療はたくさんの鍼を患部に打ち込むスタイルではありません。

足底の痛みの軽減を患者様に確認していただきながら一本一本丁寧にツボを決めるスタイルです。

鍼を打つのは5~8箇所。

メイドインジャパンの痛みの少ない細い鍼を使用しておりますし、お灸もヤケドのないセンネン灸です。

小学生が足底筋膜炎になることはあまりありませんが、アキレス腱炎などではたくさんの子供たちがご来院されます。

今まで鍼灸には縁がなかった患者様にも安心して治療を受けていただきたいと思っております。

また、当院はお帰りの際に次の治療の予約をいただきません。

出来るだけ少ない治療回数で完治を目指すことをモットーとしております。

予算と治療回数

以前は2回目以降のご予約も初回時にお取りしていましたが、痛みが改善されたことでキャンセルされる方が多かったため、現在は**「患者様が必要と感じたときに、改めてご連絡をいただくスタイル」**に変更しております。

「治った」と感じる基準は、人それぞれ異なります。
「少し痛みは残っているけれど、日常生活には支障がないのでこのままで大丈夫」という方もいれば、
現役のアスリートのように、競技に支障が出ないレベルまで痛みをゼロにしたいという方もいらっしゃいます。

大切なのは、ご自身の状況に合わせて「ここまで良くなればOK」と納得できるかどうかです。
そのため、当院では無理に通院を促すことはしておらず、患者様の判断を尊重しています。

理想は、1回の施術でしっかり改善されること。
もちろんすべてのケースでそうはいかないこともありますが、できるだけ少ない回数で満足いただける治療を目指しています。

ビジネス的にはリピートを促すスタイルが主流かもしれませんが、当院は1人で治療を行っている小さな鍼灸院です。
だからこそ、効率よりも「理想の治療」を追い続けたいと考えています。

「ここに来てよかった」と感じていただけるよう、コストパフォーマンスの高い鍼灸治療をご提供しています。

押して痛い足底筋膜炎が対象です

つるかめ鍼灸院の足底筋膜炎は、まず足の裏に押して痛い部分を探すことから始まります。

足の裏は歩行により1日に何千回、何万回も地面とぶつかる部分ですので他の部分の炎症よりピンポイントで痛みを探すのが難しい部分であると言えます。

人によっては帯状に痛みが出ることもあります。

また、痛みが鈍くかなり強く押さないとわからないことも多いです。

いづれにしても治療ベッドに横になった状態で押して痛いか違和感のある患者様が対象です。

走らないと痛くない方や、靴を履かないと痛くないような症状の方は治療が難しくなります。

今一度ご確認いただき、ご予約の際は押した痛みがあるかどうかをお伝えください。

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